三島起点旅行編

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日本列島横断の旅(関東甲信越編)(約18.5MB):2008年10月1日
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2008年8月に青春18切符で鉄道旅行をして、それを無理心理に地理学的な考察をしてまとめたものである。 客観性に欠けるところもあるが、このような試みもおもしろい。
対象路線⇒東海道線・高崎線・上越線・上越新幹線・越後線・信越本線・篠ノ井線・中央本線(東)・身延線

●スイッチバックや国鉄車両など日本の鉄道の特徴的シーンが楽しめる
▲一方で、新型車両をもっと入れてほしいとも思った
●関東甲信越の都市は比較的に駅前の中心市街地が発達しているのが特徴的

東海道線の現状と改善案(東京〜豊橋)(約474KB):2008年11月10日
東海道線は日本一の幹線であるが、現実としては静岡地区を中心に不便である。そこで、東京へも静岡・浜松方面へも行くことがある 私(三島在住)が東海道線の現状をみて、改善策を考察してみた。

目次⇒【1】東海道線の概要【2】東海道線の現状
【3】改善案(1)運行形態を沼津(三島)で分離する場合(2)運行形態を小田原(国府津)で分離する場合
【4】JR各社が協力し、お客様本位で鉄道経営をすることが大切(まとめ)

●青春18キッパーにとって静岡地区は試練な区間
●静岡地区に快速電車導入の検討を●短距離区間列車には4ドア車導入を
→乗客の遠近分離をうまくやる方法について
●JR東海は新幹線偏重主義

紀伊半島一周の旅(約17.6MB):2009年3月8日
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日本一大きい半島である紀伊半島一周の鉄道旅行をしてみた。これは鉄道旅行を元に、簡単に紀伊半島の特徴をまとめたものである。 いろいろな要素があっておもしろいので、紀伊半島に行ってみよう。
対象路線⇒東海道線・大阪環状線・阪和線・紀勢本線・伊勢鉄道・関西本線

目次⇒【1】概要【2】着目点と考察方法【3】三島から大阪までについて(旅行記)
【4】大阪のペットダウンとしての阪和線の特徴【5】南海の複核都市―和歌山―
【6】紀勢本線和歌山〜紀伊田辺についていろいろみる【7】本州最南端―紀伊田辺〜新宮―
【8】山と海を気動車が行く―新宮〜多気―【9】快速『みえ』名古屋行きに乗ってみて…
【10】名古屋から三島までについて(旅行記)【11】電車からみる紀伊半島の特徴

●紀勢本線は海と山の両方を楽しめる自然豊かな路線
●紀勢本線のJR西日本区間は運行形態が細かい
→日中における阪和線・紀勢本線の直通列車運行復活を
●紀伊半島北部では、大阪又は名古屋の影響を強く受けている

関西鉄道の旅(2009)(約8.7MB):2009年12月12日
いろいろな関西の鉄道を巡ってみた。そして関西の鉄道について、私が思ったことを簡単にまとめたものである。 関西に行くなら、鉄道に乗って関西の鉄道を感じ取ってみよう。
対象路線⇒東海道線・南海本線・福知山線・加古川線・阪神電鉄(阪神なんば線など)・近鉄線(難波線・大阪線・奈良線)・関西本線

目次⇒【1】概要【2】着目点と考察方法【3】三島から大阪までについて(旅行記)
【4】南海本線【5】進化する福知山線【6】のどかな大都市近郊路線―加古川線―
【7】多機能的な快速急行奈良行き【8】奈良から三島までについて(旅行記)【9】関西の鉄道の特徴

★大阪都市圏・鉄道網の現状をまとめたものである★
●大阪都市圏は1990年代以降の大規模開発で急激に拡大した
→それに伴い、JRと私鉄の競争が激化し、鉄道網が急激に発展した。
→大阪の通勤・通学圏が大きく拡大した。

東北縦断の旅(約11.9MB):2010年4月11日
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在来線で東北を鉄道旅行をして、私が思ったことをまとめたものである。鉄道と地域政策を考えさせられる。一度在来線で東北地方まで行ってみよう。

目次⇒【1】概要【2】着目点と考察方法【3】湘南新宿ライン(宇都宮線)で首都圏の広さをみる
【4】静岡県と似ている黒磯〜福島について【5】東北本線から仙台都市圏をみる【6】沿線景観がきれいな盛岡〜八戸
【7】東北本線最北端―八戸〜青森―【8】青森―本州最北端の主要都市・東北新幹線開通を控えて―
【9】奥羽本線の現状について【10】海と広大な平野を走る羽越本線【11】信越本線新潟近郊区間
【12】関東と日本海を結ぶ上越線と高崎線の特徴【13】電車からみる東北の特徴

●東京以西と比べると市街地が小さく、自然・農地が広がっている
▲一方で、沿線人口が少なく、活性化が必要であると思った
●車両・駅設備は首都圏と同様、標準化が進んでいる。

山陽の旅(冬編)(約3.7MB):2010年8月7日
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主に青春18切符を使って、山陽へ鉄道旅行をしてみた。若干東北地方との比較も行なってみた。また強い冬型の気圧配置になったため、冬景色を楽しめた。

目次⇒【1】概要【2】着目点と考察方法【3】変貌する関西本線【4】瀬戸内海沿いを走る呉線の特徴
【5】山陽本線中央部―広島〜岡山―【6】岡山〜姫路―中国地方と関西を結ぶ―
【7】新快速で近畿を駆け抜ける…【8】米原から三島までについて(旅行記)【9】西日本の鉄道の特徴

●沿線は市街地と田畑、および山間部といった景観が繰り返される
●駅設備は京阪神地区と同様、標準化が進んでいる。
●沿線人口は東海道に次いで人口の多い地域である
→しかし、京阪神地区との車両の格差が大きい。

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