JR西日本
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アーバンネットワーク主力の223系
223系は130km走行が可能であり、JR西日本の看板列車である新快速電車などに用いられている。 3ドア転換クロスシートであるため、中距離利用者にとっては好評である。
紀州路快速(和歌山駅にて)
阪和線では、関西国際空港のイメージカラーである青と白のグラデーション帯がラインとして採用されている。
紀州路快速・関空快速は空港利用客の大型荷物の持ち込みや直通する大阪環状線の短距離利用者に備えて、座席は車端部を除いて1列あたり2+1人の3人掛けとした。

アーバンネットワーク準主力の221系
みやこ路快速(奈良駅にて)
223系の一世代前の車両であるが、223系に次ぐ主力である。車内は転換クロスシートとなっている。
大和路快速(加茂駅にて)

中国地方主力の115系
岡山電車区電車センター所属車両 115系は中国地方において未だに主力車両である。115系を新車に置き換える余裕がないため、体質改善工事を行なった。 座席は転換クロスシートの車両が多い。 瀬戸内色(下関総合車両所所属車両)
→雪の中、広島駅に入線している
1000番台 運賃表
→115系1000番台はワンマン運転対応化されたものである。
座席はセミクロスシートとなっている。

117系
サンライナー色
文字通り、主に快速『サンライナー』(山陽本線:岡山〜福山)で運用されている。 車両の側面の下の方にも英語でサンライナーと書いてある。 普通電車の運用もある。

和歌山色
117系はこのように紀勢本線や姫路以西で主に運用されている。
御坊駅にて

まだまだ活躍中の105系・103系
105系(和歌山駅にて)
JR西日本ではまだまだ活躍しているところが多くある。
105系(リニューアル車)
オーシャングリーンは紀勢本線用である。
座席はロングシートになっている。
ワンマン運転に対応しているものもある。

103系(和歌山駅にて)
各線で改良工事を行いながら運用されている。当分は現役で活躍するだろう。
103系(横尾忠則ラッピング列車「銀河の旅」)
加古川線では横尾忠則ラッピング列車に遭遇することがある。

広島シティネットワーク→通勤列車として運用
103系(岡山・広島地区統一色)
103系(瀬戸内色) 105系(岡山・広島地区統一色)

125系
小浜線・加古川線で主に用いられている。 車内のクロスシートは転換クロスシートを採用している。バリアフリーにも配慮されていて、電化ローカル線の新しい車両の姿といえる。

いろいろな車両
381系(特急やくも)
岡山〜出雲市を山陽本線・伯備線・山陰本線経由で運行している特急列車
321系(大阪駅にて)
主に東海道・山陽本線の普通(各駅停車)に使用されている。4ドアロングシートを採用し、乗降をスムーズにできるようにして、短距離利用者に対応している。
キハ120系(亀山駅にて)
非電化のローカル線を中心に運用されている。

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